お風呂貯水型耐震シェルターで自宅を避難場所に

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お風呂貯水型耐震シェルターで自宅を避難場所に

スタッフBlog

2018/11/03 お風呂貯水型耐震シェルターで自宅を避難場所に

 

 

『熊日住まいのリフォームフェア2018』

リ・ホーム熊本ブース内にて
「お風呂貯水型耐震シェルター」の実物を展示。

どうぞご覧ください!

 

平成28年4月、熊本地震が発生以来早いもので

二年半が過ぎました。

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時は経ち、メディアの露出度も低く少なくなりましたが、

現実には、建ち並んだ仮設住宅には、まだたくさんの避難者の方々が

我が家に帰ることもできずご苦労をなさっています。
いつになったら安心して生活できるのでしょうか?

 

そして今でも、スマホ等からは、

各地で発生した地震を知らせるアラームが鳴り響きます。
また、

今後10年間での発生率が70%(30年間で80%)とシュミレーション

されている南海トラフ地震も大きな心配事です。

 

皆さまは、
仮に、今後また大きな地震が起きた時に、

避難できるシェルターが家の中にあればいいのに・・・
と想像した事はないでしょうか?

 

熊本地震の時に、

もしそのような施設が備えてあったら、
救われた命はもっと多かったのに・・・

 

過去の出来事に「もしたられば」は禁物ですが、

残念でなりません。

 

ところが実は・・・

地震が襲ってきた時に、

家の中にあるお風呂が、家族を危険から守る備蓄型シェルターに変身する製品が

生まれました!

 

「たくさんの人の命と生活を守りたい!」
そんな使命感を持ってシェルターを開発された方がおられます。

北九州市に会社を構える株式会社モーベリーホームの田代様がその人です。


大きな被害を及ぼした大地震(阪神淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、平成28年熊本地震等)で心を痛め、シェルターの必要性を痛感したそとの事。

東日本大震災ではボランティア活動でご活躍。

 

長年試行錯誤を重ねた結果、

この「お風呂貯水型耐震シェルター」が完成しました。

 

家の倒壊に十分に耐えうる強度もクリア。

特許も取得済みです。

 

備蓄・非常食も保管できるスペースを確保。

家族4人で1週間も過ごせる新鮮な水を貯水できるそうです。

 

田代様は、現在九州以外でも普及活動を積極的に行っておられます。

 

お風呂をフォームする時がャンスです

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そして熊本地震が発生して大きな被害を受けた熊本にも普及を計り、
数あるリフォーム会社様の中から、

リ・ホーム熊本を取り扱い店としてアプローチ下さいました。

大変有難いことです。

 

先日、シェルターの説明のために、

モーベリーホームの田代社長様と江口課長様が
はるばる北九州市からお越しくださいました。

 ■田代社長様
   一級建築士・宅地建物取引主任者・防災士
   臭気判定士・インスペクター・住宅メンテナンス診断士
 ■江口課長様
   福祉住環境コーディネーター・住宅メンテナンス診断士

 

左より江口様・田代様

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シェルターの必要性・意義・開発の経緯。

構造・強度・組み立て方などの説明をご説明いただきました。

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熱い思いで語る田代様。

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「お風呂貯水型耐震シェルター」説明会の抜粋

日本における住宅の70%は、まだ地震に対して危ないといわれています。

だから、皆さまがより手軽で安価に、

そしてより機能的に役に立つシェルターが出来ないかと試行錯誤し、
自宅のお風呂がシェルターとなり、人の命を守る設備に行きつきました。

 

私たちの何気ない日常に溶け込み、

しかし災害が起こった時に大活躍するシェルターを多くの方に

知っていただきたいと精力的に動いています。
 ※詳しくはHPで→家のお風呂が避難場所に!お風呂の災害用シェルターを広めたい!

 

年月を経た住宅でも、日常生活であれば普通に送ることができますが、

それでも”もしも“という時、
例えば”熊本地震“級や”南海トラフ“による大きな地震が発生した時を想定すると、
耐震性能に不安を抱えた住宅に住み続けるという事は、

「シートベルトをしないで車で運転している。」様なものかもしれません。

 

確かに現在の高性能の住宅に建て替えれば良いのかもしれませんが、
そのためには莫大な費用を必要とします。

 

だから
より「手軽」でより「安価」
より「安心・安全」を確保するのが
「お風呂貯水型耐震シェルター」です。

このシェルターは特許も取得(特許第6280666号)
家の倒壊にも十分に耐えうる解析結果も出ています。

(西日本工業大学工学部総合システム工学科の構造解析結果による。)

 

しかし、都市レベルで考えなければ防げないケースも当然考えられます。

例えば、何百トン級のビルが隣から倒れてきたり、
インドネシアのように大規模な液状化現象になった場合です。

 

それは、エアバッグや最新の安全装置を装備した車でさえも、
事故のレベルによっては意味がないのと同じではないでしょうか?
また、シートベルトをしていても状況により、被害を受けてしまいます。

 

それでも、このシェルターの存在は、
「安全性は可能な限り大きく」
「リスクは限りなく小さく」
というメリットが生まれます。
それはとても意義のあることだと考えます。

 

思いもせず、大きな地震が発生した時に
「このシェルターで助かった!」
「水のおかげで生き延びた!」
「避難所でのストレスやプラーバシーの問題から解放された」

と多くの喜びの声を聴くために開発しました。

 

そのように
田代社長様は熱い思いでお話下さいました。

お風呂のリフォームお考えになった時が、

このシェルターを導入するチャンスです!

 

画像をクリックすると別タブで拡大してご覧いただけます。
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「お風呂貯水型耐震シェルター」は
『熊日住まいのリフォームフェア2018
のリ・ホーム熊本のブース内で
実物展示をいたします。

 

お客様の声はこちら

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動画はこちら

お風呂貯水型耐震シェルター【短縮版】

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テレビでも紹介されました。
RKB「今日感テレビ」で紹介:「床下防空壕」と共に紹介。(2018625日放送)

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TNC「ももち浜特報ライブ」で紹介(2018517放送)
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