靴は語るシリーズ：お客様の靴も冬への変化が

 

『靴は語る』は

弊社へお越しくださるお客様の靴を通して、お客様の人となりや

スタッフとの交流をお伝えしているシリーズです。

 

しばらくぶりの「靴は語るシリーズ」の掲載となりました。

（前回：6月・7月）

あれから天変地異ともいえる猛烈な暑さと災害が相次ぎました。

 

6月の大阪府北部地震

7月の西日本豪雨

8月の台風21号による被害

9月の北海道胆振東部地震

熊本地震も含め、現在も復活に向けて進行中の現状です。

早く元の生活・環境に戻れますよう心からお祈りします。

 

 そして秋へと変わり、

いいよいよ冬支度の季節へ。

 

ヒートショックが心配な季節です。

これは季節がもたらす災害の一つかもしれませんね(*_*)

 

 

暖かいお部屋から寒いトイレやお風呂場に移動する時は、

くれぐれもあたたかな服装で移動するなど、

十分な温度変化の対策をなさって下さい！

今回の靴は語るシリーズは、

8月～10月にご来場下さったお客様一例ですが、
お客様の靴から季節の変化を感じて頂ければ幸いです。
微妙な変化ですが( ´艸｀)

以下のお靴は、全て別のお客様です。

 

■猛暑だった８月
風通しの良い涼しげなお靴でした。

 

■残暑の9月

靴にもちょっとした変化が・・・

 

■気温も下がり始めた10月初旬

落ち着いた色のお履物が増えました。

 

■気温も下降線の10月下旬

見るからに暖かそうなお靴に代わってきました。

 

季節が変わると、履物外側の厚みも増し、色もモノトーンに変わるのでしょうか？

色がなくなる季節だからこそ、逆に明るい色でアクセントをつけたいですね(*^-^*)

 

昨日は北海道でも平年より遅い積雪があったとの事。

そして今日の気温は、

12月の初旬から中旬の寒さになるそうですから、
暖かい服装でお出かけ下さいね

 

お部屋の中でも、場所によって気温差がある場合は、

くれぐれもヒートショックを起こさないように薄着だけは避けて

ご移動下さいね (^-^)

 

もし、お家の断熱対策やヒートショック防止で、

お困りごとがあった場合は、

私たちリ・ホーム熊本にお気軽にご相談下さい。